2012年明けました。今年の予測

今年も明けました。昨年中はお世話になりました。

恒例となりましたが今年2012年の予想を
してみたいと思います。

昨年は震災がとにかく大きくて
年明けはしましたが、そのあたりは
まだ昨年をひきずるべきというか
勝手に年末で忘年って忘れて新しい年にする訳にはいかない
ものだと思います。
まだまだ渦中と思っているべきと見ています。

まずは前年の予測結果を見てみましょう
あたったかな

>今年は、既存の携帯市場が、どこまで縮小されてしまうかが
>ポイント。もしかしたら、そのままの勢いを保つかもしれないし、

上記は昨年のはじめのコメントですが、見事に縮小傾向。
というか予想以上に早いスマホ熱。

スマートフォンの使い勝手により、全体のITリテラシー度が
一気に高くなり、一年後に使用する言葉が一年前の自分では理解できない
くらいの勢いはさらに加速するでしょう。

友人のメルアドがgmailにどれだけなってくるかもポイントですね。

>でも今年は、Windowsでタブレットの新機種の参入にも期待したいですね。
上記は昨年のコメントですが、windowsphoneもどこまで食い込めるかも
今年の見どころですね。

オンラインショップ、メールマガジン等など、今まであったサービスも
更に日常化されるでしょう。
あとは、無難なところでは、facebookが活用され、
若者はソーシャルアプリの利用に更に時間を使うようになるのでは。
google+の進化は今年の見どころ、ARの進化も期待。

そういえば震災がNZ、東北と立続けにあり、話題が薄れましたが
昨年2月にあった、受験生がYAHOO知恵袋を使用した件覚えていますでしょうか
個人的には、この事件が昨年のネット周りの事象の中で、ジョブズ死去の次に大きいと思えます。

このような課題は、またどこかで繰り返すと思われます。
しかも受け入れざるをえない形で。
おそらく試験条件としては以下になりそう。

外部ストレージサービスは使用可能。
サービス内の人的レスポンスは不可。ツイッター等のソーシャルサービスは不可
ただし、自分で蓄積した外部サービスであればアクセス可能とするような
分け方。
んでも、サービス内容までチェックできないから結局ネットアクセスは難しいかもしれないですね。
言いたいのは、自分の外部脳としてのストレージの利用も含めて自分の学力というか能力に
なってゆくということ。

あとはソーシャルサービスの使われ方が過熱化することにより
組織の在り方がSNSベース主軸になる可能性があります。
もしそのようになると
アナログで繋いだ作業が薄い業務(デジタル内で業務が足りてしまう職種、団体)
であればある程、組織について
SNSの導入と組織の見直しを感じることになるかと思います。

自民党政権時代から所信表明の中にあったキーワード「テレワーク」
このあたりも、また意識し直してもよいかもしれません。
日本の企業は、秘密保持等で自宅に機密情報を持ちかえるのを嫌がりますが
VPNのコスト低下、自然災害の脅威、通勤、帰宅困難、新型インフルエンザ等を
ここ数年経験している国民のテレワークへの意識も少し高まっているはずですし
時代も必要としてきているのは確かなようです。

特に大きい技術革新といより、技術、サービスが一般に浸透される1年になるかもしれないです。

あとは、昨年起きた出来事、震災やジョブズ死去が進展の方向を
少なからず影響させることはありそうですので、このあたりも見てゆきたいですね



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