2013年01月一覧

WEBサイト構築方法伝授

ものを一から作る。自分の想像力により形になり、それが土台(プラットフォーム)となり
人のためになってゆくというのは、とてもやりがいがあることですし、その技をもっている人は
間違いなく今後の世の中に必要とされ、このブログを読んでいる方々はそのような思いを
持っている方々に違いないと思っていますので、私のシステム構築の実績を
これから惜しみなく皆様にお伝えすることにより、よりよいサイトが世の中に生まれてくることを
願い、これから書いてゆきたいと思います。

順番としましては
WEBサイト構築というより、システムには共通の工程がございますのでこのあたりは
おさてほしいいところです。

まず大きく、自分が作りたいのと、誰かの思いを実現させたいので大きく
最初の入口がかわります。

1.要件定義

2.基本設計

3.詳細設計

4.コーティング

5.テスト検証

6.リリース

といった流れが基本かと思いますが
要件定義におきましては、自分で作りたい場合と
誰かのためにつくるのでは、明らかに作業量が異なります。
まずは、誰かのためにつくるのであれば、その創立者の思いを
すべて組み込むことです。それを自分に体得するまで刷り込みます。

ここは結構時間をかけてよくて、質のよい質問を相手にすることで
きまります。想像者も質のよい質問がとても共感に近づくことを知っていますので
安心して、お話いただけると思います。
ポイントは
・何を目的でサイトを構築したいか
・どのようなサイトにしてゆきたいか
・今は原型となるサイトはあるのか(既存サイトは存在するか)
・いつまで欲しいのか
・サイトの利用者はどのくらいの規模
・ターゲットは絞られているのか
・モデルとなるサイトは存在するのか
・なぜ、やりたいのか。
・どのくらい本人のITリテラシーがあるのかどうか
・予算はどのくらいなのか
・デザインはどのように考えているのか
デザイナーは用意してもらえるのかこちらで
用意する必要があるのか

このあたりの質問を会話の中でゆっくり
織り交ぜてゆきます。
ポイントしましては、相手のITリテラシーを見極めることです。
ITリテラシーが高ければ高いほど話が早いのは当たり前です。
拡張子という言葉を出せば一発で済む質問も、もしわからない場合は
それを使わずに別の切り口で説明しながら相手に伝える必要があるからです。

みなさんがうちに秘めている、創造力。俺にこんな技術があれば、絶対こんなサービス
を作っているのに、はがゆい思いをしている方々に、その創造の技を一から惜しみなく
伝授します。
しかし、やはり技術ですので、自分で体得するまでには、鍛錬が必要です。ですが
そんなものは、ほんとに形にしたい想いのある方は、情熱で乗り越えてゆきます。

みなさんの情熱を絶やさず、このコンテンツ力が武力となる時代に打ち勝ってください。



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