2021年09月一覧

マーケティングの本質について考える

独立するようになってからは、より自分の仕事に対する質や量を豊かにするために、自発的に考えないといけないことは増えるといいますが、
雇用されている身と違い、常に収入が保証されている訳ではないので
常に意識をすることになると思います。

マーケティングとは「売上そのものをより効果的に生み出す仕組み」を
作り続ける事だと思います。

そうなったときに
みなさんこの現代社会において、共通のゴールは
・豊になりたい。
・生きがい感じながら人生を送りたい。

が頂点にありそこから自分の色を出すように

・笑顔にしたい。好かれたい、もてたい、
・金持ちになりたい。

等々あると思いますが、
そうなるためには、その目標を効果的に実現する仕組みが
一番の広域にあるのかもしれませんが
そのための足場固めの経済的に豊かになるための
仕組みづくりがマーケティングになるのではと思います。

一番理想は、少ないパワーで最大限でしかも継続的

これが一番と思います。

少人数で億の売上を継続的に目指すにはという発想で常に動いていて
そのための、生み出す生産物。その生産物を販売するためのルート
価格、展示、仕掛け、支払い、リピートなどを
効果的に仕掛けて、売上に繋げる事を行うことが
マーケティングの本質なのでは、と最近よく思います。

大きい負担で、大きくはった分、もちろんリターンを得る確率も
高くなる。これはこれでひとつの手法かと思います。

ですが、私みたいに、そこまで人に熱を与えるのが苦手な人でも、
心の下では熱が充満していたりして、そのような人が、スムーズに
漠然を求めている目標の達成の軌道にのれるような仕組みを
見つけることができれば最高なのではないかとよく思います。

オリジナルコンテンツを中心におくところからですが
そのコンテンツの売上の力となるものは、

自分の作りたい技術をモチベーションに作ったものではなく
世の中の人達の頭の中にある、本音が動力になるのだと
教育系のYoutube動画で知りました。

その人の本音を知る力が、本当に鍵になるのだろう。

本当はどう思っているのが、本当は何が欲しそうなのか。

人の頭の中で、今何を欲しているのか、私の場合、それで
じゃあそれを叶えてあげようまでやると、負担になりそうなので
その手前で、何を欲しがっているのかなというのが分かる
ところまで、分かるようになるのがいいかもしれない。

今目の前の人は、一体何を求めているのだろうか。
どうなると、この人は笑顔で喜んでくれるのか。
それを見つけるような癖をつけてもいいかもしれない。

4Pを最適化することが具体的なマーケティングの手法です。
・Price・・・値段
・Product・・・製品
・Promotion・・・宣伝方法
・Place・・・販売ルート

マーケティングとは
「自然と商品が売れる仕組みを作る仕事」のこと。

顧客となる人の「頭」と「棚」と「体験」をコントロールする。
・頭・・ユーザーが欲しいと思うようにブランディングする。
その為には最初に知ってもらう。そこから認知が定着したら
ブランディング(どんなイメージかをぱっと思い描いてくれるようにする)認認知とイメージ(ブランディング)が顧客の頭にないと
先に進まない。コナビなら、少人数で業務連絡するためのツール
に特化されている。
・棚・・欲しいと思ったときにちゃんと棚に並んでいる状態。
・体験・・トライヤル等で実際体験して、期待より少しいい状態。

全世界の人の中から、認知している人を増やし、そこから
ブランディングしてイメージを沸かしてもらつて、棚の商品を
手に取ったところでトライヤルをしてもらい、頭で思い描いていた
イメージより少し良くすれば、そのまま顧客に変わる。といった
流れを効果的に作り出せるかどうかが、マーケティングとなります。



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人の悲しみの感情が分からないと何事も雑になる

数学者岡潔氏の言葉

人の悲しみがどれだけ分かる人になるか。
人の悲しみを自分の悲しみとしてとらえること。

悲しみの感情が分からないと何事にも雑になり
デリカシーが失われることもある。

明治維新の日本は、純粋に湧き上がる感情を大事に

少しも打算の入らない善行を行っていた。

打算の入らない行為とは、損得勘定では動かない自分の感情に純粋な行為で

あって、現代社会は、その損得勘定、計算しながら

やりくりしているような気もする。

今の自分はどうだろう、結構損得で考えているような気もする。

誰にも関心を持たずにいることって、この

悲しみを推し量る、感情を薄めているのかもしれない。

自分を犠牲にして率先して行動する人っていますよね。

その即決ってそこには何も計算がないしすごいなといつも思う。

歴史上の物語や映画ってこのシーンはよく見かけますね。

自分の感覚として、あーこの人、打算丸見えで動いているな

という人は、たまに見かける。

みんな多少持っていると思いますが、それは見せないように

する、または心がけるのがエチケットですね。

相手にそのように思わせると、悲しい気持ちになると思いますので。

常に相手には気分を上向きにさせてあげられるようなことはないかを

気にかけるのも大事ですよね。



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インターネットの本質、一石五鳥を狙えること。

与沢翼氏の言葉のまとめ

インターネットの答えは何か
答えというより本質(センターピン)

人によって問と答えは異なるが与沢氏の答えは

「情報発信」

それが合理的である社会になったということ。

情報発信は何をもたらすのか
それは、営業。宣伝。販売促進
集客。

人が自分を知ってくれることによる
シナジー効果。
新しい出会いや発想。

一石二鳥どころか五鳥狙える効果
が、情報発信。
そして、それを低コストでできる時代。

ここで、私たちは、
いままで、ハイリターンをとるためには

ハイリスクがセットだったが、

この本質をとらえることで

ノーリスク、ハイリターンを
やり続けることができるというのが大きい。

つまり具体的には、
普通の発想ですと、がっつり、ハイリターンを得るために
勝負にでるときは、人を集めて、オフィスを立地条件のいいところに
構えいっきにいく。
これも大事だが、本質をとらえることで、そこまでしなくても

少ないコストで最低限の体制で
個人事業でも、戦えるという時代。

私自身これは、無意識にわかっていたことなので

このブログは、だらだら成功し続けるまでやっている。

あと自分自身、プロダクトすることも大事だが
キュレーション的なポジションもとても大事ということも分かった。

どういうことがというと

質のいい情報を常に発信している人には
常に人があつまる。いい情報を紹介していれば、
この人の情報をシェアしておけばいいな~

というふうになる。
自分のプロダクトだけではなく

情報をキュレーションさせてあげて
提供するのもあり。

つまり、

自分の興味のある、得意なフィールドのプロダクトを
研究作りつづけ、

周辺情報を紹介してあげる。

。。。ってそれ私1998年からこのブログでやり続けている。

それを言語化していただいた与沢氏には感謝ですが

いまいち結果がでないのは、おそらく質の問題だろう。

フィールドはここでいい。
あとは、もっと質を上げる。
やはり答えは、これしかない。

やり続けろ。



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