ジョギングの際中、木の実をくわえているカラスと目があって思ったこと

河原の土手を軽くジョギングしている際中、土手脇の草むらでクルミサイズの木のみを加えて
誇らしげにしているカラスを目が合って以下のように思いました。

「こんな賢そうなカラスは、日々食べることを考えて暮らしているんだよな。こんなに賢そうなら、何かをきっかけに進化しそうな気がするんだけど、何千年もどんなに賢い鳥さんも、道具を使いこなし、木の実などの食材を栽培するところまでは発展しないんだな~。
そう考えると人間も、同じところに安住していたら、日々食べることを考えてくらしているんだよな~。いや待てよ。今の自分の事業も、日々の自分のための案件を受注して安住しているので、日々、売上や明日の案件の不安なことばかり考えている。今、このカラスとシンクロしたということは、日々の木の実のことを考えているカラスと、私は何ら変わりのないマインドになっているということだった!
明日のことしか考えられず、事業が展開せず、売上平行線。
人類は、狩猟から農耕へ発展し、そこから工場制手工業、工業製自動工場、デジタル、DX、AIと発展してきた。
先人は、みなこの安住にあぐらをかかず、日々仕組を作っていた。。
次のステップは仕組を作りだ。0から1にできた狩猟的な(右脳的な)動作から
もう少し左脳を働かせ、農耕(貯蓄)からのマニュファクチャリング(仕組みで平行作業)に
広げられるのではないか。2011~2014年あたりで、それを既にチャレンジしたが、うまく行かなかったのは仕組で平行作業を徹底していなかったからか。または、案件が不安定だったからか。いやいや、受注する流れから、仕組平行作業を徹底すれば、ひとつ見えてくるのではないか丁度今、コナビに関しては、その傾向はある。入口はやはりコネに依存しているここを
もう少し仕組化していけば、もしかしたら流れるのかも?」

もしこれがうまくできたら、今度、土手でカラスに会ったとき、「これでうまくいくかも」と
カラスにも伝えてお互い進化への手がかりを共有してみようと思いました。



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