私たちは恵まれていることを自覚する

本日、日本青年会議所の会頭が話していた言葉。

人は、生きがいを感じるときは、使命感ももっていきること

どのようにして使命感をもつことができるかというのは、

自分が恵まれていることを自覚することから生まれるとのこと。

うーん。ぴんとこないが、これが深い言葉の事は間違いない。

日本は恵まれている。自分は恵まれた環境に生まれた。

これを自覚すれば、おのずとやるべきことがわかるということか。

恵まれていることを自覚したときに、

周りへの感謝がうまれる。感謝とともに、何かを還元できなかと思う。

自分ができることをお返ししてゆく。でもそんなにたまっているわけではない。

しかし、わずかでもいいのか。まずは第一歩は。

そんな人に何かを返すほど高尚な人間でないことは自覚している。

そんな高尚なことを考えている暇があれば、手を動かして、少しでもお客様の

満足度をあげろ。しかし。これですねこれ。満足度をあげることができるのは

幸福をお客様に与えている。

これだ。今やっている。私は、何を使えば人に幸福を与えられるのか

私は何をすれば、私が恵まれてきた結果、私の中にため込まれた、「福のもの」

を自分から引き出して、そとに還元できるか。還元先は、人でも花でも山でも

川でも、動物でも植物でもよいのかもしれない。

人は目に見えやすい。人には、感謝で帰ってくるので、てっとり早く。

「自分だけしかできない人をハッピーにするやり方」

これを見つけてやりぬいたとき「生きがい」という意味をホント知ることができるんだ



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