2011年一覧

あけました。今年の予想

あけましたね。新年。
2011年ですって。

小学生の時2011年あたりといったら
宇宙船に乗りながら白い服きて生活している
イメージを持っていたりしたのですが、
考えられないほど、ふつーでしたね。

確か小学生の時見た映画
「さよならジュピター」の設定は
2024年あたりだったような。この予測できなそうな
微妙な年代。

さて今年も技術面の予測してみましょう。
昨年のはじめは、
>日本ではアップル優勢感が大きいですね。
>アンドロイドがどこまで浸透するかもポイント。
という話をしましたが

ここにきてようやく、アンドロイドが日本にも浸透してきた
感がありましたね。
それにしても、アップルは今回逃げ切る勢いがすごいですね。
売り上げは後半1兆を超えていましたね。
アップル、MS、グーグルの三つ巴を数年前から期待していましたが
今回はアップルに軍配があがったようですね。

それにしてもMSは、個人的には期待していたのですが
どうも、今回勢いがない。でもまだ期待してます。

今年は、既存の携帯市場が、どこまで縮小されてしまうかが
ポイント。もしかしたら、そのままの勢いを保つかもしれないし、
ここは各企業の進め方になると思います。

既存の携帯を「ガラ携」と呼び、次世代を「スマートフォン」と
名前を区別させていたのも特徴でしたね。

アンドロイドは、アップルのまねで終了はしないOSですので
今後の進化は、楽しみというか、早そうですね。
早いとこ準備しないと感があります。ですので、携帯からは
離れたところで活躍をはじめるでしょう。今年はまだ始めなくても
数年後には。。

MS(マイクロソフト)は忘れられていますが、
ザウルス等、タッチパネルのノウハウは昔からあり、実は一番
ノウハウをもっているはずなのに。。
でも今年は、Windowsでタブレットの新機種の参入にも期待したいですね。

あとは、新たな海外タブレット勢。これはどうなるでしょうか

コンテンツでいえば、注目しているのがAR(拡張現実)技術
これが、今後のコンテンツの主流になるのは、見えているので
こちらも準備を進めてゆきたいです。
端末の勢いが落ち着くのが今年であれば次はコンテンツ。しかし

端末は、もうひとつ進化をすることも期待しています。
電子ペーパーとの融合などです。

それにしても、通信機器をいろいろ身につけた生活が進みすぎて
逆にアナログのみのコミュニケーションが新鮮になりそうですね。
日本人は手書きの温かさなど手間をかけることが重視されることも
あるので、回帰するものもあるかと思います。

人間が外部脳として、ネットワーク上のストレージに記憶すべき事
を置くことが、人間の進化とみるか、脳味噌的には退化してゆく
とみるか微妙な話もでてきそう。
人間は記憶すべきことは、どこにその記憶を置いたか(ポインタ)
のみ覚えておけばよくなるというのは大学のセンター試験には
通用しないが、下手したら入試も「指定ストレージのみOK」なんて
なったりして(やりすぎ)
あーへんな方向へ考えていってしまったがようは、
企業が利益追求で作り出したコンテンツには、副作用があることを
必ず感じてほしいということを言っています。
もちろん利益追及だけで作ってはいませんが、ITツールは
日常生活まで浸透し続けるので、依存というか、大衆をコントロール
しているように見えるコンテンツをみると、大丈夫かなと
思うときもありますが、私自身その大衆のひとりなのです。。



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