日記一覧

今年はどんな年

今年も残りわずかとなりましたが、皆さんにとってはどのような年でしたでしょうか。
コロナ騒動、トランプ騒動、オリンピックやるやらない騒動
の中の緊急事態宣言。
慌ただしい中でのスタートで、夏を超えたあたりで
少し落ち着いた感じでしたかね。
私の身の回りもなんとなく落ち着かない感はありましたが、
昨年から引き続きのテレワークメイン(コロナ前からそうでしたが。。)

最近同じ目標を掲げて進んでも、振り返った時10年間足踏みをしていた場合
これはやり方が違うんではとよく思うことがあります。
法人化して10年間継続できたことは自分の中で大きく、自信にはなっているのですが
広がったかと思うと、決してそういうわけではなく。むしろ縮んじゃったの?
という印象さえ受けます。ただ、この10年間歩んできた中で、拡大路線と決行していた
時期もあり、その時は、自分の許容を超えた外で事が大きく進んでいったときに
結局うまく行かないのも分かったことが大きな体得になっていると思う。

その経験があるから、以降5~6年間くらい慎重に動いている。そしてこの動き方
自分にとって悪くないと思っている。
結局自分で操縦できるようにどういう方向に進むこともできるし、
どのように進もうかなと能動的に考えられるのは、とても精神衛生上健全で
この状態が、次のパワーを生むと信じている。

2020年に入ったとき大きなベクトルが動いたのは、
テレワークにより、私が何屋さんかを身の回りの人たちが理解し始めたこと。

そして、2021年からは、身の回りの人たちに役立つように動き始めている
ところもあり、その役に立つことが自分にとって得意なことに重なっている
部分もある。

これは仕事面、もうひとつ仕事より少し離れているのですが

カルタ制作も大きい。2021年にようやくお披露目をしたとき、
その反響は意外にも大きく。でもそれはよかったと思う。

そして、この経験から、やはり体制は小さいがこの小ささが最大の武器や
次の時代のキーワードになることもなんとなく感じる。

大きなビルや箱で、大人数で大風呂敷で大きな船出をすることは
パワフルで大きなことができると思うしそれはいいと思う。
ですが、私の性格やタイプを活かすならば、それは、この小回りが利いた
能動的な動きで、自分の得意でゾーンに入れるフィールドを見つけ
そこを掘り下げるということをやるのが、私の武器になるのかもしれない。

今はそれで、世間に名乗りを上げるところから始めたいと思う
その名乗り方は私の名前でもいいですがどちからというと、プロダクトの名前のほうが
いいかなと思う。人の名前を前に出すと、ある程度うまく行くと途中から、
世間は変な感情が働く

「なんかあいついけすかね~」ってあの感情。この感情攻撃を避けるためにも
プロダクトをなるべく表面に出していこうと思う。

名前がでてもそれはitm等といったハンドル名でワンクッション置くことにしたい。
本名を出すような流れのときは出してもいいがそれを誇張はしなくてもよいレベル。

名乗りを上げるのは単純に見込み顧客の母数を増やすための作業。

知ってもらわないと始まらない。多くの人の脳裏のどこかに置いてもらうことが
まずできれば、その人がほしいなと思ったときに、その人の手が届く棚の絶妙な
場所に陳列させるようにするのは次がフェーズ。

本日itm47歳。ここからスタートさせる事も全然あるということ。

 

 

 

 

 

 



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目指すはひとつ自社サービス

自社サービスの開発・販売・運営をする企業に変貌すること。

それは、自社で企画した情報システムやソフトウェアなどを、外部に委託せず自社開発すること。 他社が企画したシステムの開発を請け負う「受託開発」の対義的な位置づけ。

IT企業として、売上を上げる手法は様々。
その企業、経営陣が得意だったり、起業前から培ってきたノウハウから

売上のメインにするかと思います。

ただ最終的に目指すはやはり自社開発、自社サービスによる資産を生み出し

それがまた収益を生むサイクル。

私自身も自社サービスを目標に会社を作り、目指してやってきているわけですが、んま~一筋縄ではないかず、結局自分のフィールドそれは、自分自身のプログラマーの技術で、企業システムのニーズに応えていく手法で日々をやりくりしております。

つまり、目先の利益に甘んじ続けているといいいますか、そのサイクルから抜けられずにおります。

SES・・・・技術者を雇用して、その技術者を現場に出向させ、企業の業務システムの開発を行わせるような手法

受託開発・・・企業の業務案件を自社に持ち帰り開発する手法

オフショア・・・受注した案件を海外などの比較的安価な技術者、企業に外注する手法

自社サービス開発・・・自社で企画した業務ソフトなどを販売するかたちで企業に提供する手法

保守、運用サービス・・・開発がメインではなく、出来上がっている業務ソフトにたいして業務にのるようにカスタマイズ、バグつぶしなどのお世話をしながら、業務する手法

色々な形はありますが、

私は、自社サービス開発をしてそれを運用する形が一番いいといつも思っています。

その自社サービスは、できる限り、普遍的なもの。

会社の経理サポート、販売管理、売上管理、物流管理、運用管理

企業の習慣となっている業務連絡に今はフォーカスをしまして

そのような業務クラウドサービスを開発して販売しております。

まだ販売までいっていないので、売上がたっておりません。そして、毎月そこに投資を続けておりますが、まだまだですね。

その投資をするために自分が出稼ぎに出ているといった循環です。



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価値あるものとは

価値あるもの、価値ある人、いい人。

インターネットでのコミュニケーションが発達すると

見えてくる人の本質。

今まで武装できていたのですが、もう隠せない。ネット社会に触れていればいるほど。

内部がわかる。内部を分析できる。分析ツールのように誰でもみれる。

そうなったときに人を見る目の肥え方の実は技術革新と同様に

エクスポネンシャル(指数関数的)に向上する。

良い面も悪い面もセンサーが効く。

つまり武装は効かない。武装とは何かと言いますと

論理武装(口論で武装し納得してもらう)
機能武装(めゃくちゃ機能が充実したアプリでエキサイティングにこなせる)
人的武装(フォロワー数。あそこの社長俺の知り合いだから連絡すればくるぜ)
物理武装(所有物、車、建物、ブランド)
肩書武装(役職)

これらが武装されていても、それを突き抜けて、その人の芯を見ることができる

能力が向上するということ。

芯は、何か、その芯に触れたひとを温かくする心があるか。または

その芯に触れようとする人に対して、まっすぐ触れさせてくれる大きな心。

または、その芯があるサービスが残るということ。

長年愛されているものは、無意識的にその芯がある。

これからは、その芯を意識的にとらえて、よくしていく事もよいと思う。

意識しちゃうことは決して良くないことではなく。むしろ

それを常に観察できることはとてもいいことだと思う。芯が傷んでないかとか

観察点検できるので、無意識だと、環境の変化で芯が傷んでしまうこともあるので。

また、この人はどんな芯を持っているんだろうと、武装に惑わされずに芯を見れるかどうかも

重要ですし、相手に対しても、その人が芯を見れる人かどうかを見分ける力も重要ということ。



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