究極のSEOになんとなく気づいてしまったかも

1998年インタネットに自分のパソコンを繋いでから、作曲活動→家のこと→就職→プログラマーフリーランスみたいな過程を経てきていますが、いつもなんとなく思うのが、
ベクトルがどんどん自分に向いてきているといこと。つまりネットの事象と自分の考えていること、生活スタイルがどんどん自分に近づいているということ。

なんだろと思っていたのですが、自分のこの活動自体がWEBに最適化されているということ。

1998年絶対音感はなく、楽器もひけないですが、マウスでカチカチしながら物を作る技術を
身に着けたとき直観として思ったのは、「あとはひたすら作り続けるのみだな」
と思った。
その後、なんやかんやで、家庭の事情などもあり曲に没頭する時間はとれなくなり、
でもホームページの日記だけは更新していたりして、常にネットとはつながっていた。
自分の場合、個人で活動していたドメインを利用してそのまま個人事業主で屋号として
使い、それをそのまま法人化している。イメージ的には母体はitmcreate.comというドメインで
そのドメインを中心に自分が作ったWEB資産を置いている。

究極のSEOとは、WEBにアップされたコンテンツの情報データを最適化するだけでなく
その情報をアップした人間そのもののライフスタイルもWEBに最適化されていることが
googleにとって興味のある情報になってくるのではないかということ。
既に、googleはWEBにアップされているあらゆる情報網からそこまで追求して
情報を収集してくるということ。これほんとに恐ろしい。つまり、googleの情報収集網は
もはや、人間のアナログにある本質まで情報収取できるようなデバイスを人間ひとり
ひとりに渡して、google社に貢献できそうなライフスタイルをしている人間に対して
最適化(SEO)してくるということ。
SEOではなくSEOLとなる。「Search Engine Optimazation Life」

恐ろしい。けど、経営理念が情報収集の会社なら、いきつく先はこういうことでしょう。

そして僕たちは、その理念に従うと、そのまま操作された人間となりますが、
恩恵も受けると思う。

googleにはめられた感満載。でもこれからもよろしくね。明日もググると思うから。



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