処理水放出開始のタイミングで何かが動き出した

8/24という日は、息子を作業所まで送るところから始まったのですが
いつも通っている駅前にコンビニが今日朝オープンしていました。

朝のオープンして間もない時間でもあり、やや慌ただしい雰囲気が流れる。
店の中、アリナミンンVを購入して、朝の自分と向き合うところからスタート。

自宅の作業場に戻り、ついに届いた年金機構の案内書に書いてある電話番号に
電話すると、そのまま社会保険に加入することになった。。
家で国保を払っていた金額がなくなる分、家の負担はやや抑えられるが
会社負担がでかい。。将来に期待したいところだが、目の前のやりくりができるのかに
一抹の不安を覚えながら、処理水放出開始のニュースを夜眺める。
いつか申し込まないとと思っていたことを今日思い立ってそのまま申込をしたところ。
どうなるのかは分からないが、今までなんとかやってきた分なんとかなるのかなと
漠然とした麻痺症状もあれば、会社負担分稼がんとなと思う自分もいる。

会社負担分は経費になったり、所得税の計算も社会保険を差し引いたものになるみたいなので
このあたりでわずかながら負担軽減。

処理水放出は今日から30年かかるというが、そのくらいには年金は既にもらえている想定でいる。30年間国は責任を持ち続けるのか、現行の政権の発言を次の政権も受け継ぎ、裏切らない形で、寄り添って欲しい。福島、三陸だけの問題ではなく、この問題は、国民は分かち合いができるはず、何か福島、三陸の力に微力ながらでもなれることはないか考えるだけでも
大きいと思う。
30年というのは長い年月ではあるが、人の人生の節目くらいにはなっていると思う。
私の周りは、この処理水の話ではないが、何か今日始まったことが、なんとなく続いたのは
必然なのか。年金、社会保険はこれから払い続けられるのか。

など思いながら、この社会システムがいつまで続くのかという根底からの疑問も持ちつつ、この冷たい風の街に歌い続けている~。



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