2014年08月一覧

ASP.NETとLAMP環境のデータ連携を実現

■構想検討

構想としましては
OSが異なるので、お互いAPIを用意し、API経由でデータを連携させるように構想しました。

お互いのOSからクロスで放り込む方法も見つけましたが
LINUX→SQLServerの場合、ドライバーをLINUX上にインストールする必要が発生する可能性があり
難易度が少し上がります。

■仕様
クロス同期つまり、ひとつの会社テーブルの情報を常に同期させる。ASP側で更新されたらLAMPにも更新するし
逆も同様にする。

■環境準備
LAMPのシステムとASP.NETシステムの環境のデータ同期ということ。
データベースの方は一緒。SQLServerのデータをMySQLに移行。

workbenchを使います。

データ変換には癖がありますが、何回か行っていると規則性が見えてきます。
■具体的なコーディング
お互いPOSTで渡す仕組みを実現します。

phpからASPへは

 

curlのライブラリから行ったほうが実績があったのですが、

なるべく標準関数(curlもすでに共通ですが)で行った方が望ましいかと考えました。

ASPからphpへは

//バイト型配列に変換

 

POSTを&でつなげてPOST送信します。

メルマガ登録して、小技を身に着けてください。


 



メルマガ登録をお願いします。

素敵な?情報がいつもあなたに届くようになります。(itmnewsの記事が届きます。)お役に立つかどうかわかりませんが頑張りますっ。登録してみてください。


 




[php] var_dumpの結果をログに出力する

var_dump関数は、ログの中身を画面上で解析するのに

役に立つ関数ですが、ログに出力する場合、

<?php
$arr = array(
‘t1’ => ‘aaaaa’,
‘t2’ => ‘bbbbb’,
‘t3’ => ‘cccccc’
);

ob_start();
var_dump($arr);
$result =ob_get_contents();
ob_end_clean();

$fp = fopen(“./dump.txt”, “a+” );
fputs($fp, $result);
fclose( $fp );
?>

上記のようにob_start ob_get_contents ob_end_cleanを

セットで使い画面上に出力された結果を$result変数にセットし

その$result変数をログに主力するという内容


 



メルマガ登録をお願いします。

素敵な?情報がいつもあなたに届くようになります。(itmnewsの記事が届きます。)お役に立つかどうかわかりませんが頑張りますっ。登録してみてください。