平社員からの独立一覧

行動第一主義社会の到来

昨晩寝る前にふと思ったことがあったので、今朝起きでバーっと書いてみようと思うところですが。
自分が思いついた企画、アイデア等は実は既に思いつたときには世界同時多発的に他の人も思いついていて、既に形にしている人たちがいることは90%で、まだネット上にあがっていないけど、心の中に秘めている人も含めたら、ほぼ95%以上となるかもしれず。
そうなったとき、このアイデアというのは、既にクラウド上から恩恵を受けられる時代と
事例ももらえる時代において、あとは残されているのは、行動だけになる。

ただ、現実社会の課題として、それは、社会人として、家庭の立場として、色々なしがらみの中で動けないというが、これも、現代社会人、9割以上ではないでしょうか。

この時間的制約の壁を越え、自分の本来やりたい事を本心から答えをもらい、
行動に移せるかどうかのスキルがこれからの時代となり、
このあたりは、メンタル整理的な位置づけなのではないでしょうか。

行動という言葉を出しましたが、
これは、体を使用してあっちこっち飛び回るということも含まれますが、どちからといいますとそのように動くための下準備や調査、方針決め、環境を整えるみたいな下地も大きいアクションだと思います。かるくネットで検索するという行為も偉大なアクションです。

諸々書きましたが、ここ数年のニーズとしましては
■アクションプランニング
■行動持続化ツール
等々まだ色々ありますが

個人的にいまこのブログを書き続けてもう20年結果出ず、うちのかみさんにも
「パパのピークはいつくるのかな?」的な風潮が見られるなか。

ミッションを掲げて頑張ろうとしているところであります。

・コナビのアプリ化
・ITわくわく教室からプログラミング講座教材の作成
・スキルマーケットプラットフォームの作成

まだ諸々ありますが、大きく事業としての実は上記。

行動は習慣であり、
習慣できない理由は、この4つのいずれかに該当します。

1.すぐに効果が出ないため、モチベーションが続かない
2.目標が高すぎる
3.完璧にこなそうとする
4.心から実現したい目標ではない

参考サイト
https://mba.globis.ac.jp/careernote/1017.html

1は、あると思う。
2もあるかも、もう少し細切れにできるか調整要
3は、これはないようにしている
4は、これも正直なところ、自分の心の中の安定領域が満たされていると
まいいっか的なところがありますが、ただこのブログにも書き続けていますが
創造することにモチベーションを見出していると思います。

あとは、もうひとつ、更にこの流れで、
明け方朝起きたトイレの中で思ったのが
あれ、自分って、ふたりいる。「行動をしようと励む自分と、まったく怠惰で、いやーたるいからいいよ。そんなやらなくて。」という自分。
緩急を無意識につけているのか。それにしても、後者がはびこり、やられ気味になるのか
または、前者のアクションが息切れしたりしたときに出てくるのか。



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ググるのではなくタグる ゆうこす共感SNSより

タイトルにも書きましたが、調べ物がある場合、グーグルさんで検索するのではなく、
インスタなどのSNSを開いて、ハッシュタグが設定されている投稿を検索するのが
若者のスタンダート。そんな発想あった?な~いっ。
理由としては、SNSのほうが画像や最近のトレンドもセットで探せるから
効率がいいらしい。。
例えば旅行先に着ていく服などを調べようと思ったときに、グーグルで天気や気温を調べるより現地で投稿しているSNSの写真を見たほうが、リアルタイムだし正確な情報のときがある
とのこと。そんな発想あった?な~いっ。

そうかだからハッシュタグなんだ~。今更になって、ハッシュタグの強力的な効果を
理解した次第です。



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コロナ渦がもたらしたもの 価値観の転換点

間違いなくここ3年は、何年も先に振り返った時に大きな転換期だったんだな~と
全世界の人たちが共通に思う時代なんじゃないかと思うくらい転換や価値観の変化があったと思います。

なんといっても、デジタル社会の加速。これが一丁目ですね。
そして習慣の変化。買い物の仕方。支払いの仕方。夜の習慣の変化。

15年くらい前に既にこのような社会(個人の能力が引き出させテレワークをここで始める時代)が来ると漠然とですが、思っていて、最近になって今度は今後の10年後の価値観が見えはじめた今日この頃それは個人間経済圏。

2006年に独立して構築してきた私の世界はテレワーク、SOHOというのがキーワードでした。
そして、それが完全に社会的に確立したのが2020年。
2006年は平日昼間、子供と公園で遊んでいた時は、育メンなんて言葉はあるわけでもなく、
テレワークなんて発想もあるわけではなく、単純に世間は引きこもりのやばい人と
思われ、私もこんなんでいいのかと自問自答するときもあったときから2020年
ようやく時代がフィットしてきた。

そして、今後10年で構築する次の価値観。それは、まだだれもいっていないですが
「個人間経済圏」
すべてのツールはそろっているが、実はまだかみ砕かれていない。
ここ数年かみ砕かれるフェーズにはいり次世代の人がブロックチェーン等を使いこなせるようになるとはじまるのが、この個人間経済圏。

私が造語として勝手に作っただけですが、
労働による対価で収入をえることがなくなる時代の到来とともに
自分の生き方自体に価値を生む時代となり、自分自身で生き方を見つけて
人からの対価取得ルートを作り出し、自分自身の価値を高めて生活していくスタイル。

人が生産をしなくても、勝手に衣食住困らなくなる時代はもう既に来ているのに
今はそれでも働いていることに、大きな歪が生まれることに気づくのがあと5年。

5年後は、何もしなくても勝手に生活ができる時代になる。それはとても幸せなこと
と同時に自分自身でメリハリをつけるために生き方を見つける活動をすることになる。
「生きカツ」とでも呼んでおきましょうか。べつにそんな面倒なことしなくても
勝手にお金が入ってくるならこたつでゴロゴロしていりゃいいけど。
それが逆に苦痛になる時代になるということ。満員電車をさけるために
家でゴロゴロしていたが、今後は苦痛が逆転するということ。
満員電車が苦痛という時代はもう終わっている。

昭和のときから見てみるとそんな世界は「ユートピア」と言われていましたが
それが本当に現実となって到来したときに、「生きカツ」をしっかり行い、
自分自身の経済圏を確立して、人とコミュニケーションをする。
対価は別に要らない。衣食住は働かなくても困らないので。
人間として最低限やるこのコミュニケーションを楽しく円滑にするため
自分の好きな事を見つけて楽しむ。
平成までは、やりたい仕事につける人なんてほとんどいなかった。
これからはやりたい生き方は全員ができる。やりたいように生きればいいので当たり前。
ただそれを見つけるのが大変ということで悩む若者が増える
こんな幸せで贅沢な悩みはほかにはないんじゃないでしょうか。

労働に縛られ定時まで働いで夕方以降は、ビールで今日も一日おつ~みたいなサイクルが
好きで得意な人は、これをやって楽しんでほしい。労働に縛られることが
自分にとって生きがい、わくわくみたいな人も必ずいるはずですので
全員が全員そのようなタイプになるわけではないが、時代の大きな流れはそのように
なっていますし、私の場合は早く、時代の大きな流れをつかむことが得意で
波立つ少し前にそこにたって対応するみたいな発想があたまの中にある場合もあります。
ただ波がきてもとらえられずいつもスルーしてしまいます。



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