PHP一覧

[php] XML ルート要素の属性値取得方法

PHPにはいくつかXMLのパーサー(解析ライブラリ)が搭載されていますが

今回ルートにある属性値を取得するのに結構手こずりましたので手法をお伝えいたします。

まずは以下のようなXMLがあったとします。

上記のルート要素はResultSetです。通常
SImpleXMLは、Result要素から取得できますが上記のような
ルート要素にある属性は取得できないようでした。
そこで以下のような手法で属性を取りました。

ここでポイントなのがxpathです。

xpathとは

xml内で任意の場所を指し示す手法です。

つまり、パス指定です。

ルートからなので何も指定しない(/などの階層区切りはしない)

状態で@(属性)の指定をしています。

属性totalResultの結果を$resultに格納しています。



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[php] 出力文字を制限する 指定文字で丸める

要望

出力文字を10文字までにして、あとは・・・として欲しい

対応方法

 以下のように対応。文字数をパラメータで指定します。

 



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ASP.NETとLAMP環境のデータ連携を実現

■構想検討

構想としましては
OSが異なるので、お互いAPIを用意し、API経由でデータを連携させるように構想しました。

お互いのOSからクロスで放り込む方法も見つけましたが
LINUX→SQLServerの場合、ドライバーをLINUX上にインストールする必要が発生する可能性があり
難易度が少し上がります。

■仕様
クロス同期つまり、ひとつの会社テーブルの情報を常に同期させる。ASP側で更新されたらLAMPにも更新するし
逆も同様にする。

■環境準備
LAMPのシステムとASP.NETシステムの環境のデータ同期ということ。
データベースの方は一緒。SQLServerのデータをMySQLに移行。

workbenchを使います。

データ変換には癖がありますが、何回か行っていると規則性が見えてきます。
■具体的なコーディング
お互いPOSTで渡す仕組みを実現します。

phpからASPへは

 

curlのライブラリから行ったほうが実績があったのですが、

なるべく標準関数(curlもすでに共通ですが)で行った方が望ましいかと考えました。

ASPからphpへは

//バイト型配列に変換

 

POSTを&でつなげてPOST送信します。

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