コード決済統一仕様の名称は「JPQR」

キャッシュレス推進協議会はバーコードやQRコードを用いた「コード決済」の統一仕様の名称を「JPQR」に決定し、今後のキャッシュレス推進に向けた宣言を行なった。

普及事業に参加する決済事業者は、NTTドコモ(d払い)、Origami(Origami Pay)、KDDI(au PAY)、福岡銀行(YOKA!Pay)、みずほ銀行(J-Coin Pay)、メルペイ(メルペイ)、ゆうちょ銀行(ゆうちょPay)、LINE Pay(LINE Pay)、PayPay(PayPay)の9事業者。なお、PayPayはCPM方式のみの参加となり、MPM方式にはPayPayを除いた8事業者

決済の具体的な利用方法の定義づけとして2つほどあり、

JPQR普及事業では、利用者が決済用のコードを提示して店舗がそのコードを読み取る「CPM方式」と、店舗がコードを提示してそのコードを利用者が読み取る「MPM方式」の2方式



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