2019年今年の予想

昨年あたりから、時代の変化の加速度が急こう配になっているのを
感じていて、今となっては、垂直に近い勢い。
というのも、

未来予測という概念はなくなっているような気もします。
気になる未来は、全てキーワード検索で手もとに持ってこれる。
つまり未来も今も変わらない。全て今手元に過去も、未来も持ってこれる時代
となった。

IT技術は生活に浸透していくという言葉をここ10年くらい言い続けていますが
ついに本当に浸透しつつある入口から少し中に入ったところに来ていて

ここから、ウエアラブル→体内チップ→ボディー→脳みそ→ボディーネット→ブレインネット
と続く。

1.ウエアラブル 2010~2016
身に着けるIT端末が出てきましたね。時計等

2.体内チップ 2016~2025
体内に埋め込んでいけるもの、手に入れて鍵を開けるみたいな。

3.ボディー 2020~2025
例えば、足をITツールに入れ替える。みたいなことができるということ

4.脳みそ 2030~2040
これはエバーノートが記憶を司ってますがまもなく、脳のニューロンと連動する
ということ。

5.ボディーネット 2020~2036
手を動かしたら、遠く離れたところで手も同じ動きをする。

6.ブレインネット 2030~2040
考えたて動いた言葉がそのまま遠く離れた自分の化身(アバタ―)も同じ
ことを考え行動する。しか

社会的な事象は

キャッシュレス→スコア管理→非言語コミュ→テレコミュニケーション

1.キャッシュレス 2017年~2025年
仮想通貨やPayPay、アップルペイなど既に始まっていますね。
スマホかざせば買い物完了時代

2.スコア管理 2020年~2025年
日常の行動の中でスマホが行動を記憶し、その行い、立ち振る舞い
SNS上のコメント等から数値で相対的に点数をつけられてしまう制度
おそらく現実化はしそう。

3.非言語コミュニケーション 2025年~2035年
絵文字などの全世界ユニバーサルなシンボルの開発
広めているところ

4.テレコミュニケーション 2030年~2040年
人間の会話を超えた、考えたことをデジタルが読み取り会話ができないかなと
思っています。

人間

デジタルミックス→非人種ミックス→非ボディー

1.デジタルミックス
デジタルと人間の間の子供

2.非人種ミックス
人間以外の融合

3.記憶と意識を別のストレージに複製する。
ポータブルHDみたいな脳だけあれば、余計な体という物理的なものは
不要と考える人が出始める

4.意識体のみで永遠の生活を送る。
永遠というのが、語弊があり、自分が望んでいる分、体を捨て、意識体で生活を送る。
という表現が良いのか。
今、本当の人が目指すゴールといいますか、次の大きなうねりで進むベクトルがここにきて少し見えたので、言葉で表現するのが微妙ですが、今SNSやバーチャルの世界で浸透して
生活している特に若い人は、結構、肉体を使わなくても、精神的満足感を日々得ていることが自然という流から、肉体というのは消耗品でしかなく特になくても良いのではという
ことになり、そしたら、脳だけでよいのではということになり、脳は肉体なのでそれを
更に脱ぎ捨てた意識だけでよいのでは、脳はあくまでも記憶と肉体との連携なので、全て
デジタルで変換できる。そこで残るのは意識。この意識をどう操るのかが
ここ20年近く、いっきに駆け上がる転換点。もはや、ITやテクノロジーは成熟しているので、次のベクトルはこの意識をどう操るかにシフトする。
とても速い。しばらく20年くらい、脳インターフェイスかと思っていたのですが
次は、もう意識コントロールに入る。これは、結構実はハードルが高く。その理由として
特に日本人は、オカルトといったくくりで、ネガティブな方向にコントロールされている。
それを一旦、フラットな意識に戻す必要がある。若い世代の人のほうが簡単にできるかも
しれない。親にコントロールされず、むしろ「親のほうが子供」と悟っている世代が
リードしていく。
スピリテック事業は、この先入観なしに意識体の解明に最適なITツールや
技術で迫っていきたいと考えている。

・・・そうそう2019年の予測でしたね。それは、
外的に起こるのではなく、人の内側に同時に芽生え始める、意識を意識した感覚。
それは、意識インターフェイスへの無意識の準備をもう始めているということ。

特にテクノロジーを使いこなしている人は、ツールの効率化のおかげで生活や考え方、時間などに隙間が生まれその恩恵と気づきは大きいと思われます。



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